そもそも「シャローイング」の定義が人によって違うので、釣りタイトルということはお察しだと思いますが、プロ上級者は、当然にしていわゆるシャローなスイングを行っております。ここで言うシャローとは、ダウンスイング前半で、飛球線後方から見た時に、ヘッド軌道がグリップ軌道よりもインサイドを通ることを言います(定義します)。
シャローイングというのは、右回り、時計回り等、左手の回りを右手がぐるぐる回るような動きのことを言っております。
ミトペレイラ選手も、当然シャロースイングをしておりますが、切り返しで、右手が左手の回りをぐるっと回るような、いわゆる「シャローイング」と呼ばれる動きをしているのではくて、「下回りスイング」をしているのではないか?という考察です。
ここでいう「下回りスイング」の定義は、前腕を橈骨(とうこつ)軸でねじる(回内回外)する動きのことを言いいます。
「シャローイング」は、小指側の尺骨(しゃっこつ)軸に腕をねじっており、「下回り」は、親指側の橈骨軸でねじります。
■再生リスト:下回りスイングとは?
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