#肋骨 #胸椎 #胸郭
Tomo Wakuta(涌田智昭) です！
パフォーマンスアップしたければ肋骨を動かせ！
「アシスティック®リズムスイング」
スイング動作のための体の準備ができるアシスティック®エクササイズ
胸椎回旋と股関節の可動性、上半身と下半身の連動性が向上します。
お尻、肩、背中、回旋動作に焦点を当てたこのアシスティック®エクササイズは、ゴルフと野球用に設計されていますが、全身のウォーミングアップに最適なので、どのスポーツでも使用できます。
アシスティック®を使って、バックスリー（後頭部・肩甲骨の間・仙骨）の確認をしてから行います（アシスティック®を背中に当て、後頭部・肩甲骨の間・仙骨の3点がアシスティック®に当たるようにします）。バックスリーを保つことで、脊柱は自然とニュートラルな状態になります。
バックスリーを意識しながら行いましょう。
胸椎が硬い人は、腰で回旋しようとしてしまいます。胸椎は可動性、腰椎は安定性が必要になります。肋骨が硬く胸椎の可動性が低下している人は、腰椎に負担がかかり腰痛の原因になります。このエクササイズを行う前に、アシスティック®の基本エクササイズ「ルーティンセブン」で肋骨を動きやすくし、胸郭の可動性を向上させましょう。
Use it or lose it!
使わなければ、その動きは失われます。
使えば、その動きは鍛えられます。
胸郭の動きを失って、パフォーマンスを落としたくなければ、肋骨をしっかり動かしましょう！
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