女子ゴルフのアメリカツアーの大会は5日、シンガポールで最終ラウンドが行われ、6位から出た古江彩佳選手がスコアを5つ伸ばし、通算14アンダーで3位に入りました。
最終ラウンドを通算9アンダーの6位から出た古江選手は、バーディー7つ、ボギー2つでスコアを5つ伸ばし、通算14アンダーとして首位と3打差の3位に入りました。
笹生優花選手はスコアを6つ伸ばし、通算13アンダーで6位となり、畑岡奈紗選手は、スコアを伸ばすことができず、通算9アンダーで11位でした。
このほかの日本勢は、渋野日向子選手が通算4アンダーで33位、西郷真央選手が通算16オーバーと崩れ65位でした。
首位から出た韓国のコ・ジニョン選手が、通算17アンダーでこの大会2連覇を果たし、ツアー通算14勝目を挙げました。
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