オシャレで華やかなウエアに身を包みながら、毎年、春から秋まで週末午後のテレビを賑わす女子プロゴルフ。
国内の女子プロゴルフツアーは賞金総額で男子を上回る人気ぶりです。
2023年には賞金総額が44億9000万円と過去最高に達し、20204年は44億円とやや減少したものの好調に推移しています。
そんな人気絶頂の中で、日本女子プロゴルフ協会（JLPGA）は赤字状態で慢性的な経営難に陥っています。
「JLPGAの持続可能な財政基盤を整える」ために画策しているJLPGAと小林浩美会長ですが、思惑通りにスムーズに進んでいないのが現状です。
今回は、女子プロゴルフの財政状況問題に迫ってみたいと思いますので、最後までご視聴いただけると幸いです。
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