【ダウ選手権2024】渋野日向子のホールインワンでの問題シーン:アンチの行動に対する許容できない反応【渋野日向子】【渋野ホールインワン】

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【ダウ選手権2024】渋野日向子のホールインワンでの問題シーン:アンチの行動に対する許容できない反応【渋野日向子】【渋野ホールインワン】
米国女子 ダウ選手権 2日目(28日)ミッドランドCC(ミシガン州) 6256yd(パー70)

渋野日向子が18番(パー3)でホールインワンを達成した。米ツアーでは韓国開催の2022年「BMW選手権」最終日に7番(パー3)で決めて以来2度目。
ダブルスのペア戦はこの日、フォアボール(ペアのそれぞれがプレーしてホールごとに良い方のスコアを採用)方式のプレー。タッグを組む勝みなみがティショットを打った後、実測143ydで8Iを握った一打は、奥からスピンバックしてキレイに吸い込まれた。

大歓声が沸き起こる中、お互いのキャディを含めた4人で肩を組んで大盛り上がり。渋野は鳥肌が立ったかのように笑顔で両腕をさする場面もあった。勝の母・久美さんともハイタッチを交わすと、そのまま池越えのグリーンへ向かう間も列をなすギャラリーのハイタッチに応じた。

1オーバースタートからスコアを2つ伸ばして迎えた折り返しのホールで離れ業を演じ、伸ばし合いのカットラインに迫って後半に入った。(ミシガン州ミッドランド/亀山泰宏