ティーショット(1打目)は、
池に入らないように5番アイアンで刻む。
→池ギリギリに落ちたため、
念のため「暫定球を打ちます」と宣言し、
7番アイアンで右ラフへ。
※暫定球とは、
OBや紛失の可能性があるときに
「もしボールがなかったら…」
に備えて打っておく、保険のボール。
このときは必ず「暫定球を打ちます」と
宣言するのがルールです。
最初の5番アイアンで打ったボールは、
池エリア内のラフに残っていた!(たすかった!)
→ボールが自分のものであると確認できたので、
暫定球は拾い上げてプレー続行。
※この場合、
暫定球の打数はカウントされません。
池のエリア内から、
救済を受けずにSWでソールをして打つ(2打目)
→池にボールが入る(1罰打)・・・合計3打に
※1球目が自分のボールと確認できたら、
1球目からプレーしなければならない。
この場合は無罰でボールを動かさずに、
あるがまま打つ。
(池の救済を受けると打ちやすくなるが、
ペナルティーがつく。)
※2019年のルール改正により、
池のペナルティエリア内でも、
無罰でクラブを地面につけてプレーが可能に。
旧ルールだと2罰打が追加されます。
池の救済は「後方線上」を選択 (黄杭の境界線を最後に横切った地点と ピンを結んだ後方線上に1クラブ以内にドロップ)
Pwでグリーンオン(4打)
2パットでホールアウト(5打・6打)
旧ルールは、
池のエリア内でソールをして打つと、
2罰打が加算されていたため、
このケースは8打となってしまいました。
2025年現在のルールでは、
池などのエリア内でソールをしても
無罰で続行可能になっています。
ご視聴ありがとうございました。
内容に誤りがございましたら
申し訳ございません。
ご指摘いただけますと幸いです。
#ごるふ #ゴルフ #Golf #脳トレ #算数 #数え方 #池の処置 #ハザード #知識 #初心者 #エンジョイゴルフ #ルール #見返せる #キャディー #子どもから大人まで