渋野日向子、3オーバー首位と10打差72位でホールアウト【女子ゴルフ】
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女子ゴルフで３年ぶりに日米両ツアー共催として開催されたＴＯＴＯジャパンクラシックの第１ラウンドが行われ、今季は日本で３試合目の出場となる渋野日向子（２３）＝サントリー＝は１バーディー、２ボギー、１ダブルボギーの７５で回り、３オーバーでホールアウトした。終了時点の順位は首位と１０打差の７２位となっている。
渋野日向子は同学年で仲の良い勝みなみ（２４）＝明治安田生命、米ツアー選手のイ・ジョンウン６（韓国）と同組でラウンド。１番からパーを続けていたが、５番パー４は左ラフからの２打目をグリーン左手前のバンカーに入れ、３オン２パットでボギーが先行。その後もパーを続け、前半を１オーバーで終えた。
後半は１０番パー４でダブルボギーをたたいたものの、１４番でこの日初のバーディーを奪った。１７番パー４では１打目を右の林の中へ打ち込み、打ち直しとなったものの２打目をピンの約２メートル手前に乗せてボギーで切り抜けた。１８番は長いバーディーパットが入らずにパーで終え、後半は２オーバーだった。
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