「昔はフェースローテーションが神。でも、その後、コロコロと変わった」、そう話すのは、新加入の激芯女子・園田あゆみのコーチ、プロゴルファー・波当根弓彦(はとね・ゆみひこ)氏だ。自らもシード権を持つプロ選手ながらジュニアの育成にも定評があり、篠原まりあをプロテスト合格に導いた経歴の持ち主。園田が、さらにこの1年で取り組んできたのが2軸から1軸へのフォーム改造だ。体が左右にぶれないため、ヘッドの入射角が安定しスピン量が適正化され、さらにはトップがコンパクトになってミート率が上がって玉質が変わったという。身長153cmだが平均飛距離が240yに改善。波当根氏いわく、まだまだ伸びるという。そんな園田のスイング改造の秘訣と練習法を明らかにする。弾道が低く、風にも負けない伸びる球を手にした園田の夢は同じ黄金世代のプロたちと渡り合い、「賞金女王になる」こと。
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